
【2025年度】国際交流委員会
【委員会基本方針】
【室長】平野 拓郎
【委員長】原 大輔
【副委員長】吉永弘斗
世界に目を向けると言語や宗教が異なる他国の人々と心を通わす事ができず、歴史や価値観の違いから誤解が生じ個人間だけではなく、国家間に及ぶ問題にまで発展している現状があります。このような状況だからこそJAYCEEとして歴史や価値観にとらわれず、相互理解を深め国境を越えた心が通う友情を育む必要があります。
唐津青年会議所には「玄界灘に架け橋を」というスローガンのもとJCI麗水と先輩諸兄姉の並々ならぬ努力により今日まで受け継いできた友情があります。JCI麗水とは互いの国を行き来し交流事業を通して心が通った友情を育んできました。これまで受け継いできた友情と交流事業を通して得た知識や経験を時代に引き継いでいく必要があります。国際交流委員会として積極的な参加推進を行い、多くのメンバーにこれまで受け継いできた友情と知識や経験が得られる機会を創出します。さらに国際人としての成長を図る機会としてモンゴルにて開催されるASPACと世界会議への積極的な参加推進を行います。これらの機会に触れることで異なる文化や価値観を理解し国境を越えた心が通う友情をより強固なものにする機会とします。
玄界灘JCとしてJCI糸島とは2018年に友好JC締結を行いました。これまで合同例会や交流事業を通して多くの学びや経験を共有し友情を深めてきました。この友情をより強固なものとし次代に引き継いでいくために相互理解を深め、自分たちのLOMだけでは体験できない楽しさや新たな気づきが得られるような事業構築を目指します。
異なる文化や価値観があれど相手を思いやり、異なる文化や価値観への理解が深まれば心が通った友情を育むことができると考えます。相手を思いやることを一番に考え一年間活動してまいります。
【事業計画】
- 唐津会議
- JCI麗水交流
- JCI糸島交流
- ASPAC参加促進
- 世界会議参加促進